ワークチェアを検討している パート3
今回は国内メーカーのワークチェアを調べてみました。
プラス
ウチダ
サンワダイレクト
関家具
イナバ
あとはニトリ、無印など
オカムラとイトーキは以前記事にした時に調べたので今回はパスします。
今回調べてみて思ったのは、国産メーカーだからなんとなく見た目が悪いイメージがあったのですが、全然そんなこともなく、かっこいい椅子ばかりでした。
価格を考慮して考えてみると、かなり良いと思えました。
やっぱりオカムラとイトーキは見た目含め良いなと思うものが多く、カリモクは家のテイストによってはかなりアリな気もしました。
カリモクってセイルチェア作ってるんですね。
調べた中でニトリのデュオレハイと物置で有名なイナバのスウィンが気になりました。
デュオレハイはニトリのオリジナル商品扱いでDUOREST(デュオレスト)という韓国の会社の別注品みたいですね。
なので、国内メーカーではないですね。
国内メーカの記事のつもりだったのですが良さそうだったので今回は一緒に記事にしますがお許しください....
また、デュオレスト社はrohde&grahlというドイツの企業からライセンスを取得して製造販売しているそうです。
背もたれが面白い形をしています。
ちょっと気持ち悪い気もする背もたれと、足が6個もあるのもまた気持ち悪くて良いです。
次に気になった、イナバのSwinですが、作業しやすいように前傾姿勢になるようになっており、休憩の時は後ろに傾くという、振り子というか面白い機能性になっているようです。
見た目は普通ですがコンパクトに折り畳めたりと、使い勝手は良さそうです。
価格ですが、デュオレストは2万円〜くらい、イナバのSwinは7万円くらいでした。
デュオレストはウレタンもしっかりしていそうなので良さそうだなとは思いました。
オカムラのコンテッサといういうのに腰をかけたことはあるのですが、価格含めそこまで良いとは思えなかったので、機会があればDUORESTはニトリで気軽に試すことができそうなので試してきたいと思います。